top of page
  • 執筆者の写真島村春穂

ネット小説はワードと相性がいいかもしれない

更新日:2019年7月7日


ネット小説はワードと相性がいいかもしれない
ネット小説はワードと相性がいいかもしれない


パソコンが壊れた(泣)今年で八年目になるウィンドウズ7が。そしてパソコンを買い替えた。



ウィンドウズ10の設定をいろいろいじってみて、さあいよいよ小説をやろうか、となったところで、迷った。執筆に使っていた一太郎がウィンドウズ8までしか対応していない。



ネットで調べたら、インストールするとパソコンぜんぶに不具合がでるなんて記事を読んで断念。まあ、インストール自体できるかよくわからないけど。



しかたなく、久しぶりにワードで執筆をはじめた。けどちょっと待って! ワードけっこういいかも! ってなったんです。



ウィンドウズ10でのワードの初期設定フォントが「遊明朝」というフォントなのですが、このフォントがけっこういい感じなのです。



たかがフォントとおっしゃられるかもしれませんが、書きやすいフォントってのも確実にあるわけで、おそらく陸上のオリンピック選手にシューズのこだわりを疑問に思う人はいないと思います。



だから、なぜこのフォントが初期設定に採用されたかわかる気さえしてきます。






ネット小説は横書きだから草稿も横書きがベストかも




一太郎を使うようになってから、電子書籍用のテンプレートを作って、縦書きで草稿を書いてきました。



今年にはいってからは、アルファポリスで小説投稿もはじめました。そして、このたびパソコンが壊れてしまい、ワードで草稿を書いてみたけれど、そもそもネット小説は横書きなのだから、草稿も横書きで書くほうがマッチするのではないかと思うようになりました。



というわけで、ワードはネット小説と相性がよいのでは、とウィンドウズ10に買い替えてから再評価しています。









0件のコメント

最新記事

すべて表示
bottom of page