あたし35にもなって痴漢OK娘って呼ばれています
内容紹介
満員電車で見知らぬ男に痴漢されたい。後ろからやらしい吐息をかけて欲しい。言葉で虐めて! 焦げつくような熱視線に晒されてみたい!
改札を通っただけで膝が揮えた。貴子の張り詰めた緊張が痴漢師たちを引き寄せていく。
【本編から一部抜粋】
元から居たすぐ横の長椅子に座っている大学生らしき男は部外者っぽい。あたしを一瞥すると意識して髪をいじりだした。
そんな待ちの姿勢の大学生を尻目に、さっそく痴漢師があたしの背後にと張り付く。
(ビンゴ!)
と期待通りの展開に心の中で嬉しい悲鳴をあげてしまう。
(きてっ! タダで触れるよ!)
と胸に両手をあてがい、痴漢師を意識している胸の内を現した。
群がってきた痴漢師たちはドアに伏せるあたしを囲みだした。
※本作品は官能小説になります。
※重要!本作品はアルファポリス投稿作品です。リンクから無料でお読みいただけます。
※電子書籍用に校正してあります。気に入ったらご購入をおすすめします。
官能小説にバッドエンドがおおい本質を見抜け!
内容紹介
島村春穂による初のハウツー本は「官能小説の書き方」について。このビックワードにどう挑むか。安全牌など投げません! 全編がパンチライン! すでにクラシック! マスターピース! 金字塔! インスピレーションの源泉がここにある! 特にPART3の「ブログに投稿しなかった永久保存版の記事!」は必読モノ!!! 勘のよい方ならこれでストーリーテラーとなれます! ブログやハウツー、メルマガのトピックだって大量生産が可能になる!
※KDPセレクトではキンドル独占販売となっている為、「島村春穂のビストロ官能小説」に投稿されていた記事は現在閲覧ができません。ただし、完全版として大幅に加筆、再構成をして電子書籍でここに完全復刻!!! ブログはほんのイントロダクションです。無料と有料のその違いを確かめてください!!!
【もくじ】
PART3 ブログに投稿しなかった永久保存版の記事!/官能小説の書き方(物語の作り方) /印象からテーマを導きだす/感動するシーンとは、一体どんなものがあるでしょうか/感動するには障害が必要になってくる/では、印象からテーマを導きだします/テーマから印象を導きだす/印象からシーンを導きだす/悩みから求めているものを明確にする/ マインドマップを作る/マインドマップを小説でどう使う/人物描写をするなら、この項目を埋めろ!/タイトルを決める/タイトルをどうやって決めるのか/内容紹介を作る/ 本のジャンルによって内容紹介の文字数は変わる/もっと簡単な内容紹介の書き方/内容紹介は映画のあらすじで勉強する/目次を作る/ハウツー本の場合/特殊な官能小説の章立て/官能小説独特のセリフ回し/言葉責めで女を愛撫しているか?/普段から言葉責めを作っておく/アダルトビデオで自慰をしながら言葉責めを書き溜めろ!/ハコガキを作る/ペン・シャープナー/イビサ 村上龍/草稿はいちいち改行するな!/この夜書いた草稿は、いままでとはまるで違う草稿だった/草稿は振り返るな!/草稿で紙に印刷して推敲するのは冒頭十ページまで/接写してこそ官能小説!/エロ漫画で描けないものはない/では活字のニーズをどこに見いだす?/一人称小説は理屈っぽくなる/三人称視点か、三人称多視点で書いてみる/一人称視点の秀作を読んで、一人称を諦めろ!/接続詞は作家のセンス! 近代文学に接続詞を学べ!/句点を使わずにどこまで文章が続けられるか試してみる/どの接続詞を選ぶかで、文章の表情は劇的に変わる!/では、こうした接続詞をどのようにして学んでいけばよいのか/なぜあなたの推敲は増えてしまうのか!/推敲の三段階! その手順!/ちょっと待って! ページ数は増やしたいんだけど!/八千文字規定の賞に応募してみる/あなたの小説を読んで意見してくれる人がいれば、その人はあなたの先生になる/推敲の正解が分からなければ、いくら推敲をしてもゴールが見えない/どうしても小説に無駄な贅肉が付く人は手書きで書いてみる/推敲をやるようになってから、マラソン選手が好きになった/作家の仕事は推敲に尽きます/COLUMN3 奥手の理由が包茎であるのならば、男も血を流せ!
※もくじがたくさんある為、最重要トピックのPART3のみ掲載いたしました!
変態: ロッカールームは痴女ハーレム
内容紹介
その甘い匂いの中に、確かな香ばしさもあった。匂いフェチの颯太には、これほどのご褒美もなかった。「のぞみ、のぞみ、のぞみ」と、大げさによがりながらオナニーする喜びを、颯太は最近知ったばかりであった。丸めた背中で振り返ると、ビクッ、と颯太の心臓に戦慄が走った。――笹山希が――そこに立っていた。
変態※目次
プロローグ
真夜中のロッカールーム
男の本音
耳もとで説教されて
営業中の女子トイレで
【本文紹介】
貪り合う熱い吐息がお互い吐きかかる。混じり合うその吐息のなかで、鼻がぐずついてくるような感覚が襲い、不潔だという概念がぶっ飛んでいく。
颯太は舌先を、ぐい、と伸ばした。
寺島さんは、その初々しいピンク色を優しく唇で包み込み、唾液と一緒に啜った。それも何度も、何度も、何度もだ。
吸われているのは、肉棒もである。ふたりの大人の女から、上も下も傅かれ、
「ふぁん……」
と颯太の口から、だらしない声が洩れた。
「ねえ。この子。すごくない?」
と笹山さんが、寺島さんに言う。
「遅漏ってことでしょ?」
と察しのいい寺島さんがそう答えた。
乱取り
内容紹介
乱暴狼藉なる悪習慣が蔓延した中世・鎌倉時代中期。元寇以来、領内から追放された無頼の人々は徒党を組んだ。また、群れからはぐれる者は路ばたで死んだ。治安はおおいに乱れ、道徳は壊れ、零落した武家女までもが路ばたで袖を引いて居る。村落で標的にされる者らは足弱の女と子供らである。其れが故、百姓どもすら武装する有様であった。犯罪者たちが織り成す地下世界に入口はあれど、出口は何処にも見当たらない。
目次
其の壱 地下世界への入り口
其の弐 山の者(もん)ら
其の参 部落の掟
【本文紹介】
「とう吉っつぁん……おらの女房も手籠めにしたべ」
「んだ、んだ。おらの娘も手籠めさしといでシラ切るが」
一変して、部落の衆の口調が粗っぽくも成ってきた。
とう吉は熱鉄を呑まされたように顔を歪めたが、渋々、首を縦に振った。
「よしきた! そんれー!」
と、部落の衆は先を争ってキヌエにと飛びかかった。
「ひいー!」
其のキヌエの悲鳴を聞いてたじろいだのはとう吉である。
いち早く魔羅を膨らませて居たあの者が、
「部落の掟さ知らねでもあるめい!」
と佐間ノ介から離れようとしないキヌエの腕をぐいと引きながら、ちらと、とう吉に流し目を遣った。
「無駄口さ叩かんでさっさどやんれ……」
マリッジ・ブルー: 恋のためらい
内容紹介
郁乃の勤務する精神科病棟につづみが入院してきた。変わり果てたその姿を見て愕然となる。つづみがメンヘラな薬物依存症になっていたから。つづみは同じ小学校の3学年上の先輩。ひそかに想った初恋の相手でもある。郁乃はつづみの担当看護師を任された。一月後に結婚式を控える郁乃の淡い恋心が揺れる。まるでハジケル炭酸のように。
CONTENTS
【1】蕩揺
【2】軌跡
【3】胎動
【4】対話
【5】聖水
【6】絶唱
【7】聖痕
【8】約束
【本文紹介】
むっちり割れたお尻の狭間が、グラスに向いた。
さっきまでの剣幕が嘘みたいに、股ぐらから覗く不安げな顔は真っ赤である。
いきんだ菊皺が収縮しだした。
「……でちゃう……ほんとに、でちゃうよ」
その前置きは羞ずかしさを誤魔化したい、郁乃の言い訳でもあった。
お小水は、申し訳なさそうにちょろちょろとでてきた。
グラスに入ったのを見てとった郁乃は、次に狙いを定めるようにしてお尻を高くあげる。
「はぁッ、うッ、ちゃんと見ててよ……」
白い喉を喘がせ、郁乃がいきむ。
ぬめりを帯びた菊門がいっそう拡がる。
シェア: ヤリサー・子どもの顔した人でなし
内容紹介
その日訪れてきた家庭教師は先輩の友人と名乗る奴だった。いずみ(高2)はソイツにある事実を告げられる。いずみラインというものが作られていることを。恋をしている先輩とのあれもこれも、いずみの痴態をすべてシェアされて。しかし狙われたのはいずみだけじゃなかった。いずみラインの魔の手は、やがて母にも忍びよる……
【もくじ】
第一話 寝落ち通話しませんか?「手淫」
第二話 カテキョの先輩「処散」
第三話 ツインテールはイラマチオハンドル「口姦」
第四話 ガクブルがに股痴漢電車で堕ちた母「強淫」
第五話 ナメクジ母娘強要お〇んぽビンタ「唇奉」
第六話 キッチンカウンターの下は熱帯夜……「襲撃」
第七話 シェア其の一「嬲啜」
第八話 シェア其の二「餌食」
【本文紹介】
「おまえの母ちゃん、いままでで一番人気だぜ。くっくく。あれじゃあ、アイツらになかなか手を離してもらえねえなぁ~。母ちゃんの体ぶっ壊れるかもしんねえぞ。おっと。おまえも母ちゃんあんま責めてやるなよ。母ちゃんもぉ女なんだぁ~。そのへんは覚悟しとけい」
「おう! みんな見てやれ。ママァ~もう濡れてんぞっ」
車内がやいややいやの喝采で沸いた。
「こんだけ視姦されてりゃあ、たぶんママすぐに噴くぞっ」
先輩が予告するや、またもや競りがはじまった。
どうやらお母さんの股ぐら一等席を競っているらしい。落札金額は二万だった。
「あれあれぇ~。ママァ~澄ました顔してぇ。熟女らしく子宮ぅ、下がってきてまっせっ」
先輩は二本指を膣にとぷんっと沈め、てのひらを反らす形に変えてからクチュックチュッと襞を鳴らして女の泣きどころを探った。
貴方には言ってる: もしもし…聞こえる?…
内容紹介
罵られることで興奮を覚える……貴方の声で苛めて欲しい……アタシはオナニー狂いのバカオンナです……もっと言葉で責めて!! ためらう気持は、次第に無くなってゆく。
もしかしたら――尚子(人妻)は知らなかったのかもしれない。ためらう気持が無くなること、それがお互い様だと言うことを。
本名かどうかも分からない、みのるクンと名乗る男に秘めた性癖を告白し続けた。
しかし、それは無料通話アプリでの会話(サイバーセックス)。性的倒錯が現実に起こることなど考えもしなかったはず……。
SNSとリアル、そして性嗜好異常なセックスの狂騒が、いま始まろうとしていた!!
【目次】
エピローグ
第一節 おい! 馬鹿女!
第二節 もしもし…聞こえる?…
第三節 この一本糞、インスタ映えするかなあ
【本文紹介】
肛門はまるで鯉が餌を欲しがってパクパクと口を動かすように伸縮を繰り返す。
「なあなあ? 糞出すときぃ、屁もしたろ? 屁もぉ」ケツの穴にふぅふぅーっ、息を吹きかける。「ねえ、ねえん? おまえの屁でぇ、深呼吸した~~いっ」
尚子は歯をカチカチと鳴らして小さく呻き、菊門は放射状に皺を露骨に作ってキュッと窄まった。
「かわいい娘の屁ってぇ、臭いらしいよぉ、知ってたぁ?」肛門付近を親指で押しながらそう尋ねて「おまえの屁も臭いんじゃね!?」とみのるクンは続けた。
「いやだあっ……」と漏らす尚子のケツを「しゃべんなっつったろッ!」と引っ叩いてやれば、肛門付近の肉が急に盛り上がって、ぶぅぶぶぶぶぶぶぶぅーっと威勢の良い屁を扱いた。